2010年4月26日月曜日

2010年04月25日(日)P58日目 丹那:チャンスは1度だけ

今日は東風から途中で西風になる予報だ。このことはクロカン日和ということだ。即ちアゲインストが東である葛城山からテイクオフして、上空で漂っていると次第に西風になり、丹那方向で飛ぶことになり、ビックフライトが可能となることだ。
9時過ぎにショップに着いた時には、既にベテランフライヤーは葛城山に行っていた。
ショップに着いた時は東風。長島さんがアドバンスの新しい軽量ハーネスを説明を聞いているうちに東0mのコール。準備してTOへ向かうため車に乗ったら一気に西2m。TOに向かう道である「伊豆スカイライン」を走っていると既に2、3機パラグライダーがテイクオフしていた。
「ああぁ・・・・出遅れた!」TOでは更に4、5名テイクオフの準備中。でも風は荒れ気味で良くない。急いで準備して、荒れ気味の風だか強引にテイクオフ。メガネで視力更生してのフライトだ!
風は強めであるが、サーマルはない。10分程度リッジで粘ったが、高度を失いLDへ向かった。LDは荒れており、高度的にランデング態勢に入っても上昇し、そして急な下降状態となった。結果テイクオフからランデングまでの所要時間は約17分だった。私より後からテイクオフしたH川さんも私と同時にランデングした。
LDでTOを見ているとなかなかテイクオフしない。無線で聞くとTOもかなり荒れてきたとの連絡があった。上空を見ると1000m以上のかなり高いところにパラグライダーが飛んでおり、これらは葛城山から飛んで来たみたいだ。直線距離にすると20Km程度とのことであった。しばらくして風が落ち着いてきたのかベテランフライヤーがテイクオフし、ソアリングしてトップランしているのが見えた。しかしスクール生はテイクオフしない。風無線は南西3~4mのコール。2時間以上経過してもスクール生はテイクオフしない。次から次とフライヤーがLDに来ると思ったがなかなか来ないので、しびれを切らしてTOに向かった。
TOに着くとフライト出来そうであるが、時々強い風が吹き、なるほどテイクオフするにはちょっと苦労する様子であった。すこし風が弱まったのでN川さんがやっとのことでテイクオフした。引き続き他のフライヤーがテイクオフするのをお手伝い。TOが空いたので私もテイクオフの準備をし終えた時、また風が強くなり、しばし待機となった。その間もスーパーフライヤーのトップラン、そしてICEMANのアクロバッテックなフライトに拍手していた。

(無料で鑑賞できるICEMANのアクロ)
4時過ぎても風は弱まることはなくTOを撤収した。

本日の高高度飛行丹那:1本(17分)
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eX(Pcourse)での成果:合計 80本980分
)アウェイ: 41本(544分)
ホーム : 39本(436分)

2010年04月24日(土)P57日目 丹那:飛べない心の準備はできていた

前日の雨でTO、LDのコンデションは悪いが予報は晴れ。でも風向きは北でどこのエリアも期待できない。このため課題「ハーネスの分解・組立」を消化するつもりで参加した。
家を出る時は晴れで小田原に着いた時雨が降り始めた。熱海行きの列車の窓から眺めると地面に水溜りがあり、雨がザーザー降っている。いつもなら途中で引き返すのだが「ハーネスの分解・組立」の課題を消化するため、そのまま熱海に向かった。
校長の話によると熱海は7時ごろ大雨となり、迎えの時刻の約10分前に雨が上がったとのことであった。ショップに着き、朝霧にしようか、葛城にしようかとお天気サイトを見ると、伊豆地方は雨雲が一杯であった。朝霧はピンポイントで大雨の予報であった。校長の携帯電話へたくさんのフライヤーから電話があり、神奈川県は青空が広がっているとのことだ。その電話の話を聞いている最中にショップではまた雨が降ってきた。
結局は皆でタケノコ堀をすることにした。雨で地面が柔らかくなり、かつタケノコの森は雨がブロックされ、雨はさほど苦にはならない。3人、1時間ほどでタンボールに入りきれないほど収穫できた。それにアク抜き用に農協の精米機が設置しているところから米粕をもらってきた。全て無料なのです。
昼は沼津まで遠出して食べ放題本場インドカレー『アラジン』に行くこととした。帰りにアウトドアショップに行って、ツリーラン脱出用のための登山道具を探しに行ったが目的の物は取り扱ってはなかった。この後、予定いていた「ハーネスの分解・組立」の講習を受けた。ハ-ネスをショップの懸架設備に吊るして分解後の調整を行っている最中に「TOの風が西になりそう」と。急いでTOに行くと、やはり誰もいません!。一番乗り!。時計を見たら4時でした。1本目は丁度西1m。皆さん(私の他に2人)もほぼぶっ飛び。このため2本目は私だけ。2本目のTOに着くと3名ビジターがいた。MACパラグライダースクールのI木さん他2名が準備していた。2本目は西0mでテイクオフ。これもほぼぶっ飛びとなった。
1本目はソアリングのつもりで、鉄塔の下をウロウロしていたら「あまり上がらないので、前に出てきて深いバンクをしましょう」と無線連絡。1回転目は良いが2回転は深すぎて途中で止めてしまった。まだ高度があったので再び試みるがやはり1回目で止めてしまう。「360度旋回(深いバンク)」課程のチェックは付いているが十分に消化していないことが分かる。また1本目のランデングの時、斜めにランデングしたため、2本目に「ランデングの風は?」と言う無線問い合わせ。「西!」と答えると「ダメ、違う、北!」も少し接近して吹流しうを見ると「北」になっている。自分では視力はあると思っていたが 遠くから吹流しを見てランデングの進行方向を判断しなければならない。校長は前から私のランデングの挙動に疑問を持っていたのだ。

(この距離で吹き流しが見える?)
これからフライトではメガネが必要であることがわかった。

本日の高高度飛行丹那:2本(5分、5分)
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eX(Pcourse)での成果:合計 79本963分)
アウェイ: 41本(544分)
ホーム : 38本(419分)

2010年4月18日日曜日

2010年04月18日(日)P56日目 三筋:自分だけぶっ飛び

東から南、南から西の風。これが本日の予報。経験からこの季節は東風が強く、一日中東風のままであろうとの予測のもとで三筋山に出発。今日は午後、西風になると主張するパイロットがいたが、『経験的に』との一言で『丹那は否定』された。先に結論を言うが、一日中、東風であった。経験が物を言う。『ふぅー!良かった!』
それにしても、出発が遅い。10時をとっくに過ぎている。三筋山に着くのは、コンビにに寄るため、2時間近くかかる。昼過ぎの到着となるのだ。
いつも出発が遅いのに『苛立つ』。自分の性格によるものか?
何故なのだろう?
理由は簡単だ。いつも満足なフライトが出来ていないためだ。誰だって満足なフライトが出来れば苛立つことが無い。
満足なフライトを目指して、早くフライトしなければ、回数をたくさん飛ばなければならないと気が焦る。
今日は特に他のスクール生、パイロットが高く上げているのにゲインが30m程度のフライトしか出来ていない。フライト時間なんて、散々たる結果だ。フライトすればするほど苛立つ。
今日はとうとう自分の技術を棚に上げて、パラグライダーを疑ってしまった。今使用しているグライダーは軽量グライダーで「山岳用パラグライダー」的な用途に最適とのことだ。今年の2月時点でベンダーの話しでは、日本には5機しかないとのことだ。1年以上経過して未だ5機しか取り扱っていない商品ということかもしれない。あの有名なメーカである製品が日本で5機しか売れていないということか?他のパイロットは製品の特性を見抜いて、私を含めて5名程がブランド名で購入してしまったということか?それとも自分の取扱いが乱暴で空気の透過率が上がってしまった結果なのかも知れない。悪口を言えば、数限りが無い。テイクオフの準備でインテークは地面にへばりついたまま。ラインがケバケバで絡み易く、ラインの色が全て枯れ草色で地面に広げても区別がつかない。A~Dライザーが共に細く捩れ易い。このグライダーに対して「猜疑心」が一杯だ。
感情的になるのは良くない。冷静になろう。元のパラグライダーで飛んでみようかな!あーぁ!


(おことわり:その後「私が良いフライト」が出来ないのはグライダーのの問題ではなく、私の技術が未熟であったためでした。5月の連休、6月の海外フライトツアーでのフライトで実証されました。すみません。)

本日の高高度飛行三筋:3本(10分、8分、5分)
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eX(Pcourse)での成果:合計 77本953分)
アウェイ: 41本(544分)
ホーム : 36本(409分)

2010年4月12日月曜日

2010年04月11日(日)P55日目 丹那:丹那デーおまけ彩雲

西の強風から午後には東風になる予報で、西風が弱まる一瞬期待して参加した。
10時になって西4mをコール。急激に西風が弱まることもあるので、急いでTOへ向かう。
風無線が3mコールしたが北北西の風なので、ベテラン・フライヤー飛び立つがグライダーの右翼が潰されての不安定なテイクオフとなっている。

風が安定したと思って私もテイクオフの態勢に入ったが校長から途中で止められた。
私の状況判断が未だ甘いみたいだ。
その後10分程度で風が安定して来たので私もテイクオフ。
皆さんも思ったほど上がらず回りをウロウロしていた。
もちろんベテラン・パイロットたちはTPL。
2本飛んで、皆さんが昼食のためショップの隣のパン屋に寄って3たびTOへ。
パン屋に寄ったため時間をロスしたためなのか西4mの風となり、しばし待機となった。
30分ほど待ったが、3時過ぎとなったため、あきらめてTOを離れるフライヤが続出。
我々4名もあきらめて、迎車を待つため道路の端に座っていた。他のフライヤーが降りるとき一緒に降りることを誘われたが、のんびりイクスカーを待っていると言って遠慮した。
「だって、地べたに置いたパラザックをきれいな車に乗せるのに気が引けた」のだ。
それから10分程経ってやっとイクスカーが到着するや、H口さんが車から飛び出して「3mだよ」と言ってパラザックを背負ってTOへ。我々も後についていってフライト。
そしてこの後も一回フライトしてしまった。

結局今日は4回もフライトしたことになる。

彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。
この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。瑞雲、慶雲、景雲などともいう。


本日の高高度飛行
丹那:4本(5分、5分、5分、15分)
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eX(Pcourse)での成果:合計 74本930分)
アウェイ: 38本(521分)
ホーム : 36本(409分)

2010年04月10日(土)P54日目 三ケ日:早起きは三文以上の得?

今日は1ヶ月前から日帰りであるけれど計画していた三ケ日ツアーです。
フライト確率が高いけれど、お天気は私たちの都合なんて考えてはいません。
三ケ日の予報は一日中曇りで、午前中は東北東4m、午後は東南東7m。
朝霧は曇りで南3mの予報。
せっかく皆さん「三ケ日ツアー」のために朝早く起きて来たのに、朝霧への変更は考えられないとのことでした!

とりあえず、出発して東名高速道路を走る。
車の中で「ダメもとで、飛べなかったら『うなぎ食べツアー』にすれば良い、浜名湖で釣りをしよう、競艇場に行こうなどと」Contingency Planをたてて三ケ日に向かった。

富士ICを過ぎると、東名高速道路にもたくさんの桜の木が植えられているのに気がついた。
たとえノーフライトでも『桜とうなぎツアー』と思えば良いのだ。
目的地に着くと2、3機既に飛んでいる。LDに行って地元フライヤ-に聞いたところ少し荒れているとのことであった。少し様子見して午後から風が落ち着くとのことで、12時前であるが昼食とした。

私は昨年も食べたお寿司と蕎麦のセット、他の多くは浜松湖の近くなので鰻を頂いた。
鰻の通の話ではここ浜松では鰻を蒸してから焼いたので、関東風の調理だったそうだ。
1時半に第二TOに上がったが風は南東になり3m程度となったが、風が荒れており、地元パイロットは未だ待機中で、上級者のみ2機ダミーとしてのフライトだった。


(eXメンバーの後ろ姿:隠し撮り)

2時になり、風も落ち着きビジターの我々もテイクオフした。
H名さんがに続き私がテイクオフ。私はほぼぶっ飛び。
LDについて次にTOへいく準備を完了しても、皆さんは降りてきません。
私とS木さんだけが再度TOへ向かいました。
今度はモノラックが使えたので第一TOからのフライトであった。
20分程度ソアリングしてLD。

この後、同じく第一TOに上がったH川さんが、地元のスクール生が飛び立つにのに時間がかかり、なかなかテイクオフ出来なかったが、無事テイクオフしたが帰る時間を気にしてほぼぶっ飛びとなったみたいだ。


(三ケ日のスクール生は練習熱心!)

結局は天気予報は見事にはずれ、絶好のソアリング日和となった。
5時過ぎに三ケ日を出発し道路は空いており、7時半にはイクスに到着、8時には熱海駅となった。

帰りは休憩しないでずーっと校長が一人で運転して、お疲れ様でした。
感謝感謝の大感謝なのでした。


本日の高高度飛行
三ケ日:2本(5分、20分)
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eX(Pcourse)での成果:合計 70本900分)
アウェイ: 38本(521分)
ホーム : 32本(379分)

2010年4月5日月曜日

2010年04月04日(日)P53日目 朝霧:早出したことが幸い?

予報では一日中東風なので、昨日から朝霧に行く予定。従って通常より早く出発することとした。
今日は雑誌「ParaWorld」の取材のため「世界の長島」さんが同道した。
取材の題材は「パラ仲間紹介?」でeX看板娘を取材とのことであった。


(Para World 6月号 Catch the Beauty の写真よりいいでしょ!)


朝霧はどんよりとした曇り空で、猪之頭では高く上げることが出来ないパラがウジャウジャ飛んでいた。数えてみると30機ほどだ。ということは少ないみたい?
わたしも参戦することとしたが、本日朝霧デビューするN川さんサポートしてからのフライトだ。
我々が飛ぶころになると、飛んでいる機体が少ない様に思えた。
無事、N川さんの朝霧デビューが終わり自分のフライト。
前に深いバンクの360度回転がスパイラル気味になったので再度試みたが、今度は回転不十分となり浅いバンクとなってしまった。
2回目のフライトはほんの少し上昇し、トップアウト40m程度となったが大荒れですぐLDに向かった。
LDに向かうと前にランデングする機体を見つけたので、後についていったら校長が同時ランデングとなるので回避するようにと言われた。
先行する機体の後についていくと非常にらくなのだったが、やってはいけないことであったのだ。
校長はよく見ているね!

2回フライトしたところで雨が降ってきたので終わりとなったが、いつもと同じ時間にショップを出発していたら、着いて準備している頃に雨にふられたことになる。
いつもより早くショップを出発して大正解であった。

本日の高高度飛行
朝霧:2本(5分、5分)
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eX(Pcourse)での成果:合計 68本875分)
アウェイ: 36本(496分)
ホーム : 32本(379分)

2010年04月03日(土)P52日目 丹那:どうしてTOだけが東風なの?

予報では東から南を経由して夕方までには西風になる予報だ。
当然ながら、スクール生だけでなく、ベテランパイロットもショップに集まる。
午前中は予報通り東風であるけれど強い東風。
ベテラン組は葛城に移動。我々スクール生はLDでグラハン練習。
LDは常に風向きは90度程度変化するのは当たり前で風の強さも2-5m変化する。
このようなコンデションでも立上げ、頭上安定しなければいけないのだろう。
練習アルのみ!
午後になって葛城は西風になったということで、ベテラン組が帰ってきたが丹那は東風のままであった。ベテラン組はあきらめて三々五々したが、あきらめきれないスクール生他はまたもLDでグラハン練習をした。
1時間もすれば疲れてしまって、ノルデックウォーキングをした。
でもLDを3週した程度で終わりとした。

(LDでのSさんっちの愛犬:カワイイ)
結局、周りは全て西風にもかかわらず、一日中丹那のTOだけが東風であった。

本日の高高度飛行
丹那:0本
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eX(Pcourse)での成果:合計 66本865分)
アウェイ: 34本(486分)
ホーム : 32本(379分)