2011年8月29日月曜日

2011.07.02(土)XC51日回目:アヌシーツアー3日目

今日は待ちに待ったシャモニーでのフライト日です。
8時に出発し、9時半までにロープウェイ乗り場に到着するのが目標。
そして10時にはテイクオフするのです。

怪我をしたH谷川さんと付き合いの良い仏のKさんはイルギミーデ観光でイタリア側へ。

モンブランはちょっと雲がかかって頂上は見えませんでしたが空はくっきり良い天気でした。
我々7名は景色に見入りながらのプランプラからテイクオフ。
思ったほど上がりませんでしたが40分ほどでランデング。
メンバーも同じように早めに無事にランデング。

昼は恒例でパッシーTO付近のレストランで昼食です。
ちょうど12時でお店は我々だけでした。
1時間、昼食してパッシーからのテイクオフです。
ここのTOは広くて、TOの地面が白い砂利で覆われ、かつ柵で囲まれて観客が見学できるようになっています。
皆さんが順調ににテイクオフする中で、私だけテイクオフがなかなか出来ません。

立ち上げると横に流されて失敗。立上げして傾いたまま振り返ってまた失敗。
しまいには、たくさん見物者がいる所にキャノピーが流されて観客に覆いかぶさったりして、5回もテイクオフをしくじっってしまった。少し休んでからやっとテイクオフ出来ました。
あとで聞いたところでは私がテイクオフに成功した時、たくさんの観客が歓声と拍手が上がり私のテイクオフの面倒を見ていたS野はとても恥ずかしい思いをしたそうでした。

皆さんがスムーズにテイクオフして行く中で、「何度も何度も飛ぶことにしくじった飛べないアヒルがやっとのことで飛び立ったので、同情とはげましの歓声と拍手だったのです。」

パッシーは昨年ドクタ-がテイクオフから1200m以上ある岸壁の山を見事トップアウトしたところです。
私もやってみました。岸壁のリッジを利用し+6m/sを超える強烈な上昇風で+800mまで頑張りましたがそれ以上上がりません。2100mASLでもまだ上に険しい岸壁が400mも続くのです。
隣の絶壁ではS野さんが超高速エレベータで上昇していくのを見ましたが、恐ろしくなってLDに向かいました。

ランデングした後は皆さんとビールを頂ました。
私の場合、極度の緊張なのか飛んでいる時は口を開けて飛んでいるのか分からないですが、口の中がカラカラでした。
普段ビールを飲みませんが、この時のビールはとても美味しかった。

我々がランデングした後すぐにランデングエリアにヘリコプターが着陸してきました。
ヘリコプタ-でパラグライダーが巻き込む可能性があり、日本では絶対にありえません。
ちょうどパッシーではパラグライダーの競技中でたくさんのコンペ機が飛んでいました。
競技中のグライダーが山沈してヘリコプタで救助されたみたいで、選手とグライダーを「ポィ!」とヘリコプターから吐き出して再び飛び去って行きました。これも日本では考えられないことでした。

プランプラのエリア情報:TO 1,950mASL、LD 1,050mASL
パッシーのエリア情報 :TO 1,300mASL、LD  650mASL

本日の高高度:プランプラ 1本(40分)
         パッシー  1本(60分)

Pでの合計:94本(2242分)

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