LD経由で熱函道路を車で走っているとき、パラグライダーが1機既に飛んでいた。
渋そうでまもなくランデング。
丹那盆地は薄く雲海が出来ていた。
(丹那は盆地で冷気がたまっている)
TOに着くと昨日イクスに宿泊していた伊賀野のメンバーが既に準備していた。
日が出てまもないので渋いとは分かっていたが、飛ぶチャンスを失うよりもぶっ飛び覚悟でフライト。
TOの右側に行ったが、一度もバリオが鳴らずLDへ。
校長が車でTOからLDに到着するより、早くランデングしてしまった。
校長曰く「Nさんは準備も早いけれど、ランデングも早すぎる!」と。
「あーぁ!なんと不名誉なこと!」
LDでTOへの車を待っていたメンバーと一緒にTOへ。
今日は日本語をまったく理解しない米国人Rさんの初高高度フライトを予定。
このため、私がTOでアシスト、LDでは校長とN川さんが待機。
TOでRさんが高高度する前に練習したいと申し出たので、TOの上の方で2、3回立上げの練習。
アゲインスト2mの西風で無事テイクオフして、私の任務は終わりであったが、私の無線機が無くなっていた。
後で気がついたが、RさんがTOで立上げ練習中にキャノピーを持ち上げている時、私の無線がキャノピーの中に入ってしまったみたいだ。従って私の無線機はキャノピーの中でRさんと一緒の遊覧飛行になってしまった。
この時、たくさんのパイロットたちはTOに集まりTOは混乱の様相。
しかたがなくテイクオフのお手伝い。
TOの右奥(ラジコン・エリアの上空)はたくさんのパラグライダーがまるでPWCみたいにガーグルが形成されていた。
それを見て「他の人を手伝いしている場合ではない」とテイクオフ準備完了したが、順番待ちで前のパイロットがやり直しなどで前が詰まってなかなか飛び出すことが出来ない。
イライラが極度に!。自分の番になっって、この時すでに風は変であったが強引にテイクオフ。
見事にスタ沈(と言っても2mほど行き過ぎて茂みの中へ)。
気を取り直して、すかさずテイクオフ。
この時は既に遅しで、崩れかかったガークルの下にも行けず、練習場の上を行ったり来たり。
無線機もない状態でのフライトで心も萎んでしまい、LDへ。
再度TOに行くが、皆さん撤収の様相。
引き上げようとするパイロットに「東だよ!」と言われ、吹流しを見るとフォローの東風「あーぁ!」終わってしまった。
昨日から丹那に泊まって待ち構えていたにもかかわらず、地元パイロットの私が丹那の風の恩恵にも恵まれず、年1回来るか来ないビジターに丹那の恩恵を持って行かれたようでとても悔しい。
タイミングを外したことは確かであるけれど、それも実力のうちであることは確かだ!
暫くは立ち直れないかもしれない。
後で、他の人の話を聞いたところでは、他の1人も同じ思いをしたと思われる。
(「初めから出直しします」と険しい表情で撤収した人。)
本日の高高度:丹那:2本(5分、8分)
Pでの合計:58本(1488分)
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