気持ちは先行していますが、身体が動きません。はい。
今日はいつの間にか皆さんと共通の目標が成立していました。
それは「いつも昼食はフランスパンのサンドイッチ、フランスパンのホットドックなので本当の本場のフランス料理を食べたい」という目標でした。
当然パラグライダーツアーで、帰国後の土産話は「フライトの話」の次は「食物の話」に決まっている。!
さらに今日の夜はホストファミリーのアラン、ゆう子さん、リサちゃん、セバスチャン君を食事に招待する予定なので頭の中は食べ物で一杯だ。
しかしながら我々の案内人であるエビちゃんは、最終日であるので張り切って我々にクロカンをさせるべくタスクを与えるためのフライトエリアへと案内してくれるのでした。
今日の午前中のフライトエリアはクロカンが容易に可能な(?)アルヴェールビルのマーロンです。
LDは丹那のメインLDの2倍程度、TOはグライダー2機並べられる程度で足場は単なる崖斜面です。にもかかわらず、たくさんのフライヤーが集まっています。ハンググライダーもテイクオフ。
いろんな国から来ているみたいでドイツ語、スペイン語が飛び交っていました。日本人のカップルもいました。ここはサーマル・リッジでアネシー(距離約20km?)にも行けるし、逆方向のシャモニー(片道距離約40km?)も可能で、風向きによっては往復も可能とのことだ。
エビちゃんがクロカンについて一生懸命説明していましたが、我々にはもっと重大なタスクがあったのです。
そのタスクとは?「フランス料理を食べること」なのです。
この「フランス料理」の定義が面倒なのです。
我々のフランス料理の定義は「フォァグラ?」、「トリフ?」、「キャビアの入った○×▽□?」ではなく、我々の共通認識はフランス風のオシャレなお店で、そこそこおいしい食事とのでした。
このためモンマンTO横にあるアネシー湖を一望でき、かつフライトの様子が見えることが出来る絶景レストランで食事をすることに決まりました。
当然ながらフランス語のメニュなんて分かりません。エビちゃんに英語で説明をしてもらい、なるべく異なった品を注文しました。運ばれてくる食事を見ながら、これは注文して正解だったね!ちょっとこの生ハム塩分多すぎとか物々交換しながら、頭上にパラグライダを見ながらの贅沢な昼食をしました。
時間に縛られなく、絶景のレストランで、きれいな空気、我々が大好きなパラグライダが飛ぶの見ながらの食事は我々が望む最も贅沢な食事であったのでした。
この贅沢な食事の後、最後のフライトです。さよならパーティがあるので5時までランデングすることを確認し合ってのフライトです。
おととい、午後のモンマンの2時間のフライトで校長がアネシ-湖の上空で写真を撮ってもらいました。今日は同じくA代さんの写真を背景が良いようなアングルで写真をとっていました。
約束通り、5時にはランデングし、今回のツアーのフライトは終了しました。
でもさらにビックリ・イベントがあったのです。
ホストファミリー家にもどり、お別れパーティのために中華バイキング店に向かう途中、ちょうどPWCギリシャ大会から帰ってきた、福岡選手と平木選手がこのパーティにジュネーヴから直接来るということでした。
さらに彼女らは女子部門で福岡選手は1位、平木選手は2位とのことでした。我々「ひよっ子パラ人間」にとっては雲の上の人と一緒に食事が出来るなんて、一生思い出となるイベントです。
我々仲間うちでは福岡選手のことをイクス出身であるため「聖子ちゃん」と呼び、スカイ朝霧で見かけるので「平木さん」と呼んでいますが、恐れ多くて言葉をかけることは出来ません!。
あとでサインをしてもらえばよかったと後悔しました。
皆さんとは再会が出来るようにと約束しておしみながらお別れしました。
エリア情報:マーロン (高度差 ?m= ?m- ?m)教えて?
本日の高高度:マーロン 1本(30分)
モンマン 1本(40分)
Pでの合計: 14本(690分)
<エピローグ>
今回のツアーでは幸運の連続でした。
ユーロ安、毎日完璧なフライト日和、パラの2人の女王との会食、それに日本のサッカーワールドカップの対デンマーク戦の勝利を皆さんと一緒に見ることができたことでした。
地元フランス人からはいたるところで「日本強いね!ベスト16、日本おめでとう!」でした。
サッカーファンでない私もとても嬉しかった。
来年は一緒に行きましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿